shuguang SG-205D [--WE205D]
今、回想すると、数年前といえ、若かった。
でも、若くないとできない事も多々ある。
タマタマ、秋葉原のサンオーディオに行ったらタムラの電源トランスがあった。
タマタマ、秋葉原のアポロ電子に行ったらSG-205Dの中古の真空管があった。
タマタマがつづいたのか、運命なのか、宿命なのか。
SG-205Dをゲットしたのが、バチカンからローマ教皇が東京ドームに来日してた。
外堀通りが渋滞しつつ、秋葉原へ行った覚えあり。
電源のスイッチを入れると、ヒーターが通電します。少し待って。
電源トランス横にあるスイッチでプレート電圧が通電。
音楽が流れてくる仕組み。
ギター、ベースアンプのスタンバイスイッチと同じ仕組み。
整流管の無い真空管アンプは必要だと思います。
特に寒いとか、久々に通電する時に必要。
色々な真空管アンプの音を聞いたが、結論からすると、どれでも良し。
音がいい、悪い、はソースによるし、スピーカーによるし。相性によるし。
結局、バランスという答えになるし。
小さいアウトプットトランスなら、小さく鳴るし。
大きいアウトプットトランスなら、大きく鳴るし。
それを楽しめばよい。
https://www.vtadiy.com/loadline-calculators/vacuum-tubes-available-in-the-loadline-calculator/
Vacuum tubes available in the loadline calculator
ロードラインは上記のリンクから。
もう少し電流を流していいかもしれない。
オームの法則って凄いよね。
真空管アンプの自作は、オームの法則を使って問題を解くのが楽しいのかもしれない。
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