延滞リレー追加 [--QUAD 405]
愛も変わらず、QUAD405の美音に浸りつつ。
前回、真空管アンププリで撃沈したので、やっぱりTrにはTr、で、Chord Electronics社のMOJO。
ある意味でデジタルプリ、DACを使用しないオリジナルアルテラDAC。
これがビンゴでした。イギリスには、イギリスがあうのでしょうか。
そんな事はないと思いますが、Tr+Tr=美音 でした。
https://www.chordelectronics.jp/
唯一無二の独自技術とメイド・イン・イングランドへのこだわり
https://chordelectronics.co.uk/
本家
https://youtu.be/Lzd7MAd0J5A
映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』予告編
ベネディクト・カンバーバッチが熱演、キーラ・ナイトレイ超絶カワイイ。
天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。
エニグマを解読するアナログコンピュータを自作する映画。
自作派、エンジニア系にオススメ映画。
オーディオも、天才待ちなのかね。
20代30代は、何か良い音がする回路と素子がないモノか色々したけど。
天才が作ったアンプを聞くのがやっとこせっとこって所っすかね。
https://jp.technics.com/products/c600/speaker/
SB-C600
まだまだ1カ月ぐらいのエージング中のスピーカーなれど
テクニクスのSB-C600がメインスピーカーに鎮座、不動になりつつ。
フルレンジで出ないフォーカスと奥行きにやられつつ
QUAD 405に接続するのに、毎回スピーカーケーブルを外すのも手間すぎて。
https://www.it-denshi.com/product/97
uPC1237HA スピーカー保護&ミュート キット
https://akitora.com/upc1237/
uPC1237HAを使ったスピーカー保護キット
通販でスピーカー保護リレーキットを購入しました。
南米の通販にも種類が沢山あるのですが、使用の仕方がまったく解りません。
購入したキットは回路図もあるし、解説もあるので解りやすい。
サクッと作って、抵抗をミスる。
スルーホールなので、失敗すると、ちと大変。
QUAD 405用に抵抗を一か所変更して。
リレーにかかる電圧が26Vなので微妙にズレているけれども、大丈夫かな?
QUAD 405に仮接続して、リレーで導通するかフルークのテスターでチェック。
オモシロイぐらいにリレーのスイッチが入るので笑ってしまう。
uPC1237って良いICだね。
1年ぐらい経過してたのもあったので1cmぐらいケーブルをカットしたけど
銅の色が変色してないので、もしかすると加工されてて錆びないのかも。
ケーブルの先を軽く半田付け。
リレー回路を挿入したQUAD 405のスイッチを入れると、1秒後に「カチ」とリレーの音(笑)。
昔のメーカー製のトランジスタアンプだと当たり前なんだけど、自分で回路を挿入したのか
「カチ」と音がするとニヤケテしまう。もちのろん、ポップノイズは出ないので至福。
イギリスのアンプとイギリスのDAC+ヘッドホンアンプで美音爆発中。
漢のQUAD 405、男のメタキャン・メタルキャン・TO-3とテクニクスのSB-C600スピーカーの相性よし。
モトローラのメタルキャンが切れが良いのか、QUAD 405の回路で切れが良いのか。
はてまた、デジタルアンプより音が速い気がします。
電源スイッチを切ると音はしないけど、同時にSPアウトが切断されているのが解って、ニヤケル。
拙者も気が付けばオッサン。昔の流れからするとリレーが音を悪くするなんていうオーディオ的
都市伝説も流布したのは今昔。
実際、ポップノイズが無くなり、スピーカーが守られる事の方が音質より全然重要だと
自作してから解る事、多々ある。
リレーぐらいで音質が劣化するアンプとスピーカーではなかった。
久々に日曜日、芝浦PA [ーーMotoGuzzi]
モトグッチの延命の為・・・。
早朝に起床、飯食って、ガソスタ行って、給油とタイヤの空気圧チェック。
辰巳PA閉鎖中。
芝浦PAへ。
クルマコミコミ。
喉が渇いたのでPAの自動販売機を物色。 コーヒー・・・、チョコモナカジャンボ・・・。
現金専用の販売機なのでアイスが買えない。
トマトジュースを買って飲んだら、意外に美味しい。
今度からトマトジュースで行こうと思う。
タイヤが汚れていたので、前後のタイヤのみ洗車。タイヤのチェック。
綺麗になりました。
つゆだくレベルで汗だく。
平和。
電力とプリアンプ [--QUAD 405]
愛も変わらず、QUAD405の美音に浸りつつ。
電力をソーラーパワーでマカナウ。
上のインジゲーターのインプットがソーラーパネルからの電力。
下のインジゲーターのアウトプットがQUAD405の消費電力。
ソーラーパネルを買った当初は定格通りの120W近い値が出てたが10年もすると経年劣化で
半分程度の性能しかでない。
試しに、フタを閉めてヘッドホンアンプをプリアンプ替わりに接続してみて。
真空管アンプ+トランジスタパワーアンプでハイブリッドの音も中々と・・・。
1時間ぐらい聞いてたら微妙な感じになった。
トランジスタ パワーアンプの切れがなくなった。
プリアンプの選択も、選別も、これまた中々アレだ。
QUAD405のフタを閉めたら、結構、温かい。
内部の温度は40度近い気がするとなると、セラミックコンデンサも結構ダメな気が。
オーバーホール後の多幸感に浸る。 [--QUAD 405]
消費電力があるものの、ヒートシンクは温かい程度。
クーラーの部屋で丁度いい?
https://audio-heritage.jp/QUAD/amp/405-2.html
QUAD 405-2 ¥198,000(1986年頃)
アラタメテ、発売当時の金額をみつつ。 エージングしつつ、美音に浸りつつ、オーバーホール・・・。
ヤフオクで2諭吉で落札。中身はラックスマンの電源トランスがアラワレ、どうするか?となりつつ
神様も意地悪と思いつつ。治ってみれば、拙者に治される為にやってきた、選択された
神の選択だったのか、わざとちょっと難しい問題を与える与えてくれたのか。
人生というのはオーバーホールヒトツとっても不思議でならない。
治った結果、20代の苦い思いも、その為にあったのだと解ると、
人生の失敗は全て神のフセン、トリガーとも思えなくもない。
それにしても、この無骨なデザインがこれまたイングランド製らしいというか、いいですね。
ケーブルを全てオヤイデで統一してみました。
アンプのキャラとスピーカーのキャラが濃いので、それほど音色に変化はありません。
スピーカーターミナルがバネ式ですが、オヤイデのスピーカーケーブルが丁度よい太さなので
そのまま使用してますが、やっぱり、シッカリ締められるターミナルに変えようかなと。
電源トランスも特に劣化してなく感謝しかない。ビス一か所で固定しているのがアレだけど。
モトローラのメタキャンで聞いているのはWEB調べだと世界的に少ない。
黄色のサンタンの秋月コンデンサ。ニチコンMUSEのBPコンデンサの蛍光グリーン。
チラっとパンチラっぽくWIMAのMPFのピンク。
カラーバランスを意識してパーツを投入。
昔、高額だったエルナーオーディオ用電解コンデンサ。
純正と同じ容量。
ヤフオクで0.3諭吉。
オーバーホール各種交換パーツ、秋葉で約0.2諭吉。
全部で約3諭吉。
サー音が出たので、念の為オペアンプをTL081に変更。
若干サー音の音量が下がった気のせいレベル。
音色的には特に変化なし。
ビンテージまで行ってないけど、何でもかんでも最新のオペアンプに変更すればいいもんでもね。
その時代の音を味わうのも、これまた楽しい。
https://blog.goo.ne.jp/meg_8086/e/97766ac7ea8afb8cd8228c685d08470c
QUAD 405 その4
今の所サー音が気にならないけど、対応トランジスタ品種を調べるのもホネ。
オーバーホールのネットの情報量が多いのもありがたい。
オーバーホールは、モノによって作業は大変だけど、
治った後の達成感がハンパない。結果、美音が出る。20代のトラウマが解消する。
オーディオアンプのオーバーホール、ハマるね(笑)
久々に日曜日、辰巳PA [ーーMotoGuzzi]
ある熱い7月。 ミッションオイルとギヤオイルを交換。
これまたミスって、マフラーにオイルが・・・
これまたミスって、タイヤにオイルが・・・
自分でやると、愛着がワク。 しかしながら簡単ではない。
作業後のビール(オールフリー)が美味しいけど、汗だくすぎる。
オイル交換の2回に1回は、ギヤオイル、ミッションオイルの交換 または
夏は普通の粘度、冬は柔らかめの粘度、で調整していたが、今回すっかり忘れて放置してた。
気温28度で、バイクで走るとスズシイ。SUZU SEE。
https://www.instagram.com/p/CZ_MLcavslB/
SUZUSEE SUZUSEE SUZU SEE
ギヤオイル、ミッションオイルの交換後のモトグッチ1200スポルトの調子がこんなにも良くなるとは・・・。
ニュートラの入り、信号からのデダシ、エンブレ後のスムーズ感。
はぁー、拙者は何をやっているのか・・・。
こんなにも良くなるなら早くチェックして交換しないと・・・。
てか、エンジンオイルとセットの方が効果大だし、何で前回サボったのか勘違いしたのか・・・。
そもそも、一緒に作業した方が効率がいいのに・・・。
6千キロを超えると、更に硬くなるのかもしれない。
ポルシェ多め。
辰巳PAから出発しようと、バイクのスタンドを見るとオイルのポタリ痕、ポタリ後・・・背筋が・・・。
エンジン下をくまなく覗いてチェック。
拙者のバイクではなかった。
安堵。
自分でオイル交換しているので、常に心配なのがDIYの自己責任。
ナッチャンシール貼りました。
平和。
QUAD 405 repair NOWNOWNOW [--QUAD 405]
前回からのつづき。 例のラックスマンのトランスの向きがハムハムの原因としか思えない。
とりあえず、ハズス。 さて、トランスをどうすべきか悩みの種が増える。
http://audiomania.seesaa.net/article/a40473263.html
QUAD 405-2 パワーアンプ その3
先人達の知恵をググって拝借させてもらい、ヤフオクで電源トランス検索の旅路に。
整流ダイオードをよく見るとヒゲがある。
純正の組み立てではありえない。って事は疑いの目が光る。
気に入りのフルークのテスターでチェック。問題なし。
半田吸い取りで綺麗にして、電源トランスを待つ。
いつぞやの買い物で秋葉へ行き、4A(ヨンアン)のフューズを多めにゲット。
早速交換。 フューズの鉄の部分を握って軽く回してみて回るようだとアウトだと解った。
MADMAX2の散弾銃の弾丸をチェックするマックスの作業に似ている。
電源トランスを待ってる間に半田のやり直し作業。
これまた時間が経過しまくって、暇つぶしに最高である。
半田つけと、半田吸い取り作業は、何もかもを忘れて無我夢中にさせてくれる何かかがある。
そもそも、オーバーホール作業がそのような、何かを達成したい衝動にかられる感じと
無我夢中になれる感じがなんとも心地よい・・・だがしかし面倒くさすぎる作業でもある。
チマチマチマチマ作業してたら、1時間後か2時間後ぐらいに急にコツをつかんで作業が速くなる。
人間というモノは、本当に不思議な存在である。
30年から40年ぐらいの経過した、熱によって劣化したドロドロ半田を吸い取って
光沢のある半田になっていく感じがこれまたオーバーホールの極み。楽しい。
ヤフオクで物色して、激安のブツを落札。送料込みで、儲けがほとんどない感じ・・・。
多分、ヤフオクで出品してる人は半分ぐらいボランティア活動に感じるがどうなんだろうか。
捨てられるぐらいなら誰か使ってください派がいるような気がしてならない。
ありがたい。
ただ、これが、曲者で、画像だと解らないように撮影してしまって痛恨の極みなれど
このトランスは無線機の電源トランスでマウンタが上下からスポット溶接で5箇所。
このマウンタをマイナスドライバーで打ち付けて広げて折れるかと思ったら全然ダメで
ジグソーで削ったら、刃が2本とも逝ってしまった。スポット溶接硬すぎ。
なーに、何事も経験だっちゅ~の。
ほぼほぼ全開、全分解。 元に戻るのか心配になりつつ。
電源トランスのマウントは、予想通り上手く行くと思いきや、ビス穴をズレてアケテしまった。
実寸で見て、採寸して何でズレるのか・・・。
メイン基板を2枚、吸い取って、半田吸い取り線が無くなった。
地元のDIYショップに行ったら、半田吸い取り線が割増で売っていたが、背に腹は代えられない。
高額だけあってか、パウチの袋。
このスピーカー保護回路はいるのかいらないのか・・・とりあえず、コンデンサ交換してつけといた。
全分解からのオーバーホールが終了。特に何も悪い事はしてないので電源ONしてDCを調べる。
50mV前後に増えてる・・・。
テストスピーカーに繋げると、えげつない「ボッツ」ポップノイズ。
ハムは消えた。\(^o^)/。
ただ、今度はサーノイズが聞こえる。ムムム。
テストスピーカーで音楽を鳴らすと、前回とは違い、澄んだ音が出て来た。
それでいてメタキャンのホッコリ真空管アンプとは違う、温かい音が出て来た。
「これがQUAD 405の音か・・・」
妙に納得、美音。
半田付けって重要だね。
100Wのパワー感も出て来た。いいぞいいぞ、音楽を流すと、どんどん音が良くなる。
ヒートシンクが温かくなればなるほど、美音が爆発・・・素晴らしい。
別の意味で電源が切れない・・・。
ちとDCが気になるが
https://jp.technics.com/products/c600/speaker/
SB-C600
メインのスピーカーに繋げると、サー音が消えた。
100Wで、同軸パワー爆発。
メタキャンのトランジスタアンプの音もタマラン。
昔、20代の頃、ヤフオクで格安で落札したオンキョウのジャンクアンプを修理できない事があった。
中段ぐらいのトランジスタに燃えた後があって。その時は、まだ知識が無かった。
結局、廃品回収に出して苦い思いをした事を憶えてる。
QUAD 405はネジの数も少ない。基盤とトランスと部品点数も少ないし全体的にシンプルな作りで
シャーシも良く考えられていて、メンテナンスしやすい。そして、今でも治す事ができる汎用部品。
音も美音。 ゲインが大きいのが気になるが、それ以外は文句がない。
Full Digital Amplifier AND [--NuForce DDA-100]
オーディオラックは、百均の300円?。熱効率を考えて隙間多め。
https://jp.technics.com/products/r1000/
SU-R1000
https://www.denon.jp/ja-jp
デノン
https://www.fuhlen.jp/nuforce/
NuForce製品 取扱終了のご案内
https://www.nuprime.jp/products/amp/ida-8.html
NuPrime IDA-8 Integrated Amplifier 超低ノイズA+D級プリメインアンプ
https://eleshop.jp/shop/g/gB1R412/
TAS5709フルデジタルオーディオパワーアンプ[白]
https://tikatetu.com/audio/hypex-ncore-list/
Hypex nCore 搭載のデジタルアンプ一覧
今回お迎えしたNuForce DDA100は、残念ながらフルデジタルアンプではなかった。
ただ、D級アンプの音はメーカーによってICによって違う。
ただ、ウクライナの戦争でこれまたガソリンが値上がりして、エネルギー問題が浮上。
元々、夏はトランジスタアンプを稼働させていたけど、更にデジタルアンプ導入で低W化
低電力に力をいれつつ。
この灼熱の夏に、サスガニ、真空管アンプに火を入れにくい。
イザ、NuForce DDA100の美音に酔いしれながら。
デジタルアンプらしいクッキリ、モアパワーパワーでスピード感のある音も悪くない。
デジタルアンプの未来は明るい、または、全てデジタルアンプに移行するぐらいの
パラダイムシフトがいずれ来るぐらい、真空管アンプ越えが来る気もしないでもない。
ただ、これまたNuForceー>NuPrimeと会社が変更されてたりして
NuPrimeのアンプを見ると、なんと、超低ノイズA+D級プリメインアンプというハイブリット構成。
なので、フルデジタルアンプに行かない方向で現在に至る。
これまた、テクニクスのアンプがフルデジタルアンプで気合を入れているのでこの後の動向が気になる。
フルデジタルでスーパー美音がでるか、D級のみで美音にいくのか。
これまたアンプメーカーでなくICメーカーのマウントの取り合いがどうなるのか・・・。
Full Digital Amplifier [--NuForce DDA-100]
コンデンサチェックで分解した時、D CLASSのICを写真に。
コンデンサの銘柄にまでヌーフォースのロゴを入れる気合に感動。
「infineon sAb2403en1」ICの型番。
https://alpha-audio.net/nl/review/review-nuforce-dda120/
Review NuForce DDA120
https://jp.technics.com/products/gx70/
SU-GX70
テクニクスのアンプもフルデジタルアンプ。
https://www.tpdz.net/productinfo/750747.html
TOPPING MX5
https://www.nisshinbo-microdevices.co.jp/ja/products/audio-signal-processing/spec/?product=njw1194
NJW1194 トーンコントロール、入力セレクタ付き2ch電子ボリューム
https://www.infineon.com/cms/jp/product/power/class-d-audio-amplifier-ic/#!partners
インフィニオンのMERUSクラスDオーディオアンプソリューション
インフィニオンで検索すると、チャイナの流行りのアンプが色々と。
メボシイ、トッピングを見ると、どうもフルデジタルアンプでないものの評判は良い、価格は激安。
Dクラスアンプの先駆け、
その後、チャイナがインフィニオンのICを使いまくる・・・。
フルデジタルアンプの意味があまりないのか?
https://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1207872.html
デノンの小さな“ガチ”アンプ、DDFAデジアン×BTL構成「PMA-150H」の衝撃
アンプが消えた日 [--NuForce DDA-100]
後ろにボヤっと見える絵画は、ジョルジョ・デ・キリコ。
https://www.seibundo-shinkosha.net/mj/
https://www.seibundo-shinkosha.net/mj/?p=3451
「第5回MJオーディオフェスティバル」(2023年7月16日)の開催について
「第5回MJオーディオフェスティバル」開催。行きたいなぁー。
https://jp.technics.com/products/c600/speaker/
SB-C600
https://jp.technics.com/campaign/
テクニクス オーディオアクセサリー プレゼントキャンペーン
テクニクスのSB-C600スピーカーを導入してから20日ぐらい。
まだまだエージングながら美音爆発中。
こんな事なら早く買っておけばよかった。
現在は
アンプの存在が無い程のレベルにまで到達して感無量中。
逆に言うと、これ以上良くならない気も。
それ以上だと部屋問題にまで発展しかねない。
普通の六畳間の部屋で、コストパフォーマンス良く、定位良く、低音良く。
取り急ぎ、ボーカルモノばかり聞いてしまって。
ただ、この後の三か月後、1年後に絶対飽きない保証がないのがオーディオの怖い所。
この低能率のスピーカー、初体験だし、飽きたくないなぁー。
危うくケーブル病が発病しそうになった系譜。
現在は下のケーブルで安堵中。
http://www.saec-com.co.jp/
SAEC
http://www.saec-com.co.jp/product/supra-linc-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/
SUPRA LINC シリーズ
例のMHIのスピーカーは、サエクで取り扱っていた関係もあって
USBケーブルとスピーカーケーブルはSUPRA でソロエテます。
クルマも同じでスウェーデンの銅とか、スウェーデンの鉄って他の国と違って質が良いらしい?
そんな感じでヨドのポイントで買ってみたらハマった感じ。メッキしてあるのでずっと使える。
電源ケーブルは、ラバロンVCT、柔らかめの電源ケーブル。
電源コネクタは、アメリカンなんちゃらの安物で、多分、トモカのはず。
ケーブルの長さが好みで作れるので自作。ソーラー充電からAC接続。
ボリュームが0.5dbで調節できるのに驚き、操作感の良さに驚いた。
デジタルボリュームで全然いい気がしている。
音の系譜
SLOW->->->->->->->->->->->->->->->->->->->->->->->->->->->->->FAST
Triode -> Pentode -> Tr -> MOS FET -> UHC MOS -> D Class -> Full D Class
音もバイクも車も、年々、速くなってる気がしないでもない。
もちろん、FETよりTrの音の方が速い気もするので年代順に出現したモノが一番早いとも言えないけど
テクニクスのアンプもフルデジタルアンプっぽいので、視聴した時、それが良かったのかも。
自作のフルレンジスピーカーで数年遊んでたら、メーカー製のスピーカーとアンプの差に驚いたのも事実。
気分は浦島太郎状態。
食わず嫌いしてたワケではないけどねぇ。
メーカー製のオーディオが年々高額になりつつあるのも、手が出にくい感じ。
SB-C600 テクニクス オーディオアクセサリー プレゼントキャンペーン NOW [--Speaker]
https://jp.technics.com/products/c600/speaker/
SB-C600
https://jp.technics.com/campaign/
テクニクス オーディオアクセサリー プレゼントキャンペーン
https://www.taoc.gr.jp/products/insulator/#product04
TAOC インシュレーター
家に無地の小型の段ボールが既に到着済み。宛先を見るとテクニクスから・・・来たか!。
プレゼントキャンペーンの簡単なアンケートに答えるとTAOCのインシュレーターという事だが
マジで来て、マジで嬉しい。
ついでに、このインシュレーターは金額にすると1諭吉。
テクニクスも思い切った事をしたもんだ。
それにパッケージもSB-C600専用に印刷されている。
オーディオマニア的には涙モノ。
こんなに嬉しい事も中々ない。ありがたい。
ついでにキャンペーンは7/20まで。
うひぃー、やばかった、なんて丁度良いタイミングー、グググーだろうか。
オーディオの神に感謝、テクニクスに感謝。
専用の取説まで・・・涙。嬉しい。
ついでに、このインシュレーターは金額にすると1諭吉なんだが
専用に設計されているので、インシュレーターに薄くゴムが貼ってある。
泣かせるじゃないかい、テクニクス、パナソニック!!!
アレだ、SB-C600専用に音チューニングしたのかもしれない。
で、どうしてもゴムを薄くが、音に効いたと思われる。
んー、何という配慮。専用で付属で売るにも金額が上がってしまってアレという事だろうか。
早速、インシュレーターを装着。
スピーカースタンドはDIY自作、近所のドイトで丸棒を指定の自分の耳の位置の視聴ポイントの
高さでカット。板は一応コダワッテ、スプルス材。これも指定でカット。
元々は、Evidence MM01A
https://www.barks.jp/news/?id=1000058737
心を伝えるブックシェルフ型スピーカーEvidence MM01A
MHIのスピーカーを愛用してて、そのサイズ完璧に作り込んだのでサイズがチト小さい。
MHIのスピーカーも、フルレンジ+スーパーツイーター90dbで良いスピーカーだった。
インシュレーターを装着して、音が落ち着いた。
これまた実にいい。
例の、ヨドで視聴した時のdian様の声のジリジリ感と同じ症状・・・。
ヨドでSB-C600を視聴した時、デジタルアンプも悪くないと思ったからのヌーフォース導入と
いう事なのだが、デジアン共通でツイターと共振してしまう感じが音がガサツク感じになって
しまったと思われる名探偵コナンレベルの犯人究明だったのが、まさかのTAOCで解決とは。
多分、プレゼントキャンペーンそれなのではと勘ぐってしまうが。
SB-C600+デジアン+TAOC=美音 って事でTAOCがマストアイテムすぎる。
危うくケーブル病が発病しそうで危なかった。
テクニクス感謝。
https://youtu.be/-9DxpPiE458
宇多田ヒカル - Automatic
https://youtu.be/o1sUaVJUeB0
宇多田ヒカル - First Love
https://youtu.be/9qU-JVtvXKw
宇多田ヒカル - Movin'on without you
https://youtu.be/zIEf-xJ8VE4
宇多田ヒカル - Wait & See ~リスク~
ヒッキー様の声がザラツイ曲をざっくり。
Wait & See ~リスク~の道玄坂上のアンダーパスが懐かしい。
日本はまだ、CD/DVD全盛で景気は良かったハズ。
昔の早朝の日曜の渋谷? 109に人がいなくて、タクシーも数台・・・。
昔はみんな、寝てた?
やっぱり給料の金額が低すぎるのか?