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大ポカ USB DAC CM102-AorCM102-A+ [--CM102A+ USB DAC]

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久々でもないのですが、かなりポカりました。

例のUSB DAC ですが、AとA+で内容が別物でした・・・。

上記画像を見て頂けるとご理解ができると思いますが

上が旧 CM102-A ノンオーバーサンプリング+アンプ

下が新 CM102-A+ オーバーサンプリング+オペアンプ

当方、すっかりCM102-AというICだと思って、思い込んでしまって・・・。

ですので、微妙にICの仕様が変更されてまして、

ググっとみると、味噌糞で混ざってますので、当初全然きがつかづ・・・。


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ブログをアップロードする時に気が付きました。

そういう事はよくあるのですが、内容が内容だけにアレなのですが

消すのもアレですし、キャラ的に「ポカリましたテヘペロ」ぐらいなもので。


このブログ、拙者のキャラ的なものですし、このブログ、というかブログというスタイルだと

ヒビの結果を羅列しているので、どうしても内容的クオリティがアレになってしまう事は

致し方ないのですが、ですが、なるべく、インターネット上に嘘、偽の情報は載せたくなく

そこは常に注意しているのですが、中々難しい。



例えば、無線と実験とか、ラジオ技術、ステレオ等の雑誌だとすれば、回路図の誤記などは

かなりの重要度でチェックアンドエラーに時間を費やしていると思われ。

そもそもオーディオの回路が一カ月、二ヶ月で完成させるのもアレだと思われ。



自作オーディオブロガーで回路図を掲載されている方は、アップロードする時のチェックと

緊張感、ミス、誤記は、そのブログの信用につながりますし

意外に、ブログに実態配線図、回路図を掲載する事の難しさは読者に伝わってないかもしれませんが

本人からすると、大変な労力と努力と疲労が終結していると思われ。

ただ、間違いなく、オーディオ自作ブロガーがいなかったら、自作オーディオはつまらないし。





http://www.op316.com/tubes/tips/audio07.htm
ヘッドホン述懐

アラタメテ、インターネットで基本的で正確な情報を上げる事の難しさ。

インターネットの回路図、情報は半分ないし8割がた微妙な・・・。

アラタメテ、結局、オーディオの情報で検索すると、ペルケ先生に当たる。

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CM102 USB DAC DIY NOW [--CM102A+ USB DAC]

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みなさんこんばんは。 今日は寒いですね。東京都足立区は雨です。

最近、多分、猛烈な喉の痛みに襲われたので、多分、おそらく、コロナになったと思うのですが

一度、医者に行って、薬を貰って、治ったと思ったのですが、どうもちと、こじらしたみたいで

再度、病院送りというか、再度のお薬処方。発熱外来扱いで外で薬を待つのも・・・。


結論から言いますと、寝不足の3文字に辿り着いた、つきました。

病は気から、もありますが、睡眠不足ってのも入ると思われます。


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最近、手持ちのUSB DAC が壊れたものですから、さぁ大変ですよ。

シーメディアのUSB DACなのですが、入手したのが20年前なので、もう手に入らない。

購入金額は、0.2諭吉でしたので、エントリーモデルですが、これはこれで、この音色は

このICでしか出ませんので、壊れたとなると、正直、パニック状態ぐらいの、

安い、安かったけど、手に入らないとなると、どうしていいのか、もうあの音色が聞けないとなると

困り果てて、最近、USB DAC ばかり自作しているというのが現状なのですが。

よくよく、ググってみたら、中南米で、同じく0.3諭吉ぐらいで販売されていたので安堵です。

「LiNKFOR USB DAC」が多分、おなじICを使用してるので同じ音が出ると思われ安堵。





https://www.cmedia.com.tw/
シーメディア本家

https://www.soramimi.jp/cm102/
そらみみの声

WEBサーフィンしてましたら、これまた、珍しいシーメディアのUSB DAC ICが

遥か昔に売られたらしく、ちょっと残念な気持ちになっていましたが、何とか国内での販売者を

発見して発注、足立区に到着、早速、基盤図面作成となりました。


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図面を見て頂ければお解りかと思いますが、基盤裏はおぞましいジャンパーの配線になっていますので

写真の撮影は控えさせていただきます。

おぞましいと言えば、「風の谷のナウシカ」の虫に食われたクシャナを思い出しますが

それは私だけではないはずだと思いますがどうでしょうか。

最近、早々のフリー連、「葬送のフリーレン」を毎週必ず見てますが

昔のアニメは、やっぱり、いずれ消えていく存在になってしまうのでしょうか。


基本的な回路は、PDFのサンプル回路のままなので何も考える必要はありません。

ブラックボックス的ICの自作ですが、音が出ないと激怒レベルでムカムカしますが

ほぼほぼ、サンプル回路通りに自作すれば普通に音が出るのですが。


今回、USBのデータ通信からジャンパーを飛ばしたのですが、微妙に半田不良に出会いまして

これ幸い、謎の格闘、音が出ない格闘に入ったのですが、原因がスグでもなく見つかりまして安堵。

何か半田不良とか、製品不良、とにかく音が出ないモノと対峙する、戦うとレベルが上がった気に

なるのですが。 嫌々、おそらく、レベルが上がりました。

常に成長とは痛みをともなうモノなのかもと、キリスト教的な思考になりつつ。

だからといって、自ら痛みに向かうのもいかがなものかと思いますが。

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完成後、スグにはCSPPで音出しをして、力強い音がでましたので、これなら、もしや非力なアンプでも

と、2A3のアンプでドライブした所、大変、低音が鼓舞されるような音に大満足。

このシーメディアのDACはアンプが内蔵してまして、DACのみでも0.4W程出てますので

小形の能率の良いスピーカーでしたらそのままドライブできるぐらいのパワーがありますので

特にミニワッターの真空管アンプで好結果が出たと思われます。



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お気に入りのPCL81 固定バイアス専用真空管アンプ。 これも御機嫌で音がでます。

https://jp.technics.com/products/c600/speaker/
SB-C600

手持ちのテクニクスの能率の低いスピーカーでも、それなりに鳴ってくれてますので

そもそもの、今時の原因は、実は、DACのドライブ能力の無さが悪さをしていた結論にすら到達

しまして。我がオーディオの悟りここにありと言った所に到達しました。

PC DAC → 真空管アンプ → スピーカー

このDACがオペアンプだと、種類によってドライブしきれてないのが、音の痩せ、ビビり等

悪の根源では無いかと思われるのです。

PC DAC → ヘッドホンアンプ → 真空管アンプ → スピーカー

ここいらがベストマッチングだと思われるのです。

ヘッドホンアンプがプリアンプだと、これまた問題で、微妙に駆動力の無いプリだと

結局は、音の痩せ、ビビり等につながりますので、

要は、プロのハイウケローダシのインピーダンスマッチングが取れてない事が、まずは、

オーディオの泥沼の原因だと悟るに至ったと。


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PGA2311 ICプリですが、CSPPとの相性は悪くありません。

EL84のCSPPにはボリュームがついているので、DAC直でも問題ありませんが

ICプリぐらいですと、特に音痩せ等は出ません。

この接続でも問題ありません。



https://youtu.be/ZxRQjB8-KOQ?list=LL
YOASOBI / The Brave (「勇者」English Ver. )


CSPPで、テクニクスのSB-C600で聞く、YOASOBI さんの曲がたまりません。

低音の聞かせ方が天才スギて、スピーカーから出る美音にしたづつみ。
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