オーディオまとめ

常々、オーディオも、どこまでやるのか。

このPCL81カソードレス、テレフンケンの美音を発見しただけで十分満足な気がしないでもない。


６V６、６Ｌ６、８０７、３５０Ｂ、２０５Ｄ　ここら辺が、まだ満足する音を出し切ってない。

トランスと回路の組み合わせ爆発にも疲れたというか。

テレフンケンならまだ、何とか、高いけど手に入る。

ウエスタンはちょっと高すぎで、手持ちもあるけど使用しにくい。





ダブルバスレフ、オンキョーユニット　+　ミニワッター　＝　美音

90ｄｂのスピーカー推奨。

今、メインで使用してるオンキョーの自作ダブルバスレフオントモムックは

90ｄｂより能率が悪いけれども、ミニワッターで美音なので

オーディオってのは、解らない。

組み合わせて、美音が出るのか、聞いてみないと解らない。

人によるし、耳によるし、部屋によるし・・・妥協っすね、結局。

音の答え、人生の答えはみんな違うって気がするね。

まーでも、見つけに探しに行かないと行けないのだろうけど。

結構、散財して冒険した気もするし。



オンキョーの自作SPのダブルバスレフを設計した生形三郎さんに期待したい。

久々にテレフケン PCL81 真空管アンプ

久々にPCL81　テレフケンに火入れをしてみて、アラタメテ、やっぱりテレフケンサウンド。

もうこれで良いでしょうと思わせる音、音質。


ただ、久々なのかヒーターハムというか、チリチリ音が片方から出ている。

去年の夏に、しっかりヒーターエージングしてバーインして復活したと思ったがダミか？

３０分ぐらいヒーターエージングしたが、チリチリ取れず。

真空管の不良という判断をくだしても、予備が１本しかない・・・。

はてさて、どうしたものか。




いつぞやに、オクで激安だったので即決したものの

よくよく見れば、ビックリクリクリのカソードレス。

固定バイアス専用で作られたテレフンケンの真空管って事は、テレフンケンの音の答えは

固定バイアスって事で、その後、手持ちのアンプが固定バイアス化したのは言うまでもなく。



人生ってのは不思議だ。