辰巳PA DE OIL AND Suspension

早朝に起床。　冷凍のうどんを味噌汁風味で食べながら、映画「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」を。

軽装で出発したものの、気温１３度だと、革手袋の手がちと寒い。

ガソスタで空気圧を見るも、問題ナシ。　気温の上昇で特に減りもしないか。

気温と天気と太陽と、　色々上がり下がりが激しいのがアレなのか、朝なのに夕方のような天気。

何とも白昼夢というか不思議な太陽の光・・・。ルパンの歌の狂った朝とまでいかないものの。

エンジンは快調。　９０度Vツインからくる低速とシャフトドライブとグッチの直進安定性と。

国産どころか、世界にもマレ、な縦置きからくる鼓動、それでいてペタペタ曲がるコーナリング感。

首都高内回り、外回りでレインボーブリッジからの辰巳PA。

何ともいえない空気感。　太陽の光。



どこぞのコーナーか、でこぼこのバンプか何かで、リアサスが底づき、変なゴム感を尻からの情報。

見たらゴムが凹んでた。

それなりに距離を走行してサスが柔らかくなった模様。




こんな事は滅多にないが、ヒャッキンの小型レンチセットは常に忍ばせてある。

早速、レンチを締めるが・・・ノンクリック・・・。無段階調整すぎるぞマットリス・・・。

まーとりあえず１回転でちょっとサスにコンプレッションをかけて。

セッティングしたら走りたくなるのが人情。

早速、ぐるっとしてみて良好なサスを感じ、ご満悦。

柔らかすぎると、アクセル全開時パワーが吸い取られる感があるのよね。




早々に帰宅。サスのセッティングでメンテのやる気が出た。

放置プレイだったオイルの残量を計測。　ちょい減りだろうか。



使い捨てゴム手でオイルを補充。

良好。

今は分量が解っているので簡単だが

最初はオイル交換ひとつでも苦労の連続・・・。

少ないとワーニングが出るし、入れすぎるとエンジンから壊れそうな異音が出るし。

国産と違って、微妙に難しいのが楽しいというか大変というか。

オイルパンが広いのに、オイルの量に以外にシビアなのが不思議。




スカトロなカストロールを注入。

低速だとチト堅いのよねぇー。

堅いと低速でエンストするのよねぇー。　粘らないというか。

最近、距離も少ないし、オイルぐらい、もうちょっと高額な化学合成を注入しようかしらん。



Serge Devant feat. Taleen - 3AM Eternal (Serge's KLF Remix)