SSブログ

FANTASY KT150 SE AMP [--KT150]

20231219001.jpg

https://diyaudioprojects.com/Schematics/SE-6V6-Amp-Lacewood-Schematic/
DIY 6V6 SE-UL Tube Amplifier Schematic

https://www.cascadetubes.com/the-6l6-spalted-alder-amp/
Cascade Tubes The 6L6 “Spalted Alder” Amp

https://www.vtadiy.com/loadline-calculators/vacuum-tubes-available-in-the-loadline-calculator/
Vacuum tubes available in the loadline calculator

https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=3APT-7FK2
タクマン RWBS10 [680Ω]
セメント抵抗 10W 680Ω x2 PARA = 340Ω


みなさんこんばんは。最近、急に寒くなりました。

EL84 CSPP アンプを連日稼働させて、部屋を温めてますが、気温20度だと

電源トランスが、かなり発熱してましたが、気温10度以下ですと、電源トランスが温かい程度。

地味に普通の真空管アンプの温度に落ち着いてしまい、何か、不思議と、意気消沈してまして。

んー、これでは今年の冬は越せない。 そもそも定番のクリスマスを孤独に一人で・・・。


孤独の寒さを吹き飛ばすぐらいの高熱アンプをこしらえて、世の中に復習しつつ、心を温め・・・。



で、今時使用しない言葉使い、「インターネットサーフィン」で、何かオモシロイアンプは

回路図は無いか?と俳諧していたところ、オモシロアンプに回路図を発見、発掘して

日本人でネットの外国の回路図、回路を追試、アレンジするバカはオレぐらいしかおるまい。


サッソク、ジョゼッペ?さんのロードラインカルキュレーターで動作点をサクッと。

手持ちの電源トランスとアウトプットトランスの限界値を探りつつ

カソード抵抗は、千石の10Wをパラで行けば高熱になる事間違いなし。

真空管アンプキットでは中々出てこない、個人自作ならではの

400V120mA。で、バイアスが40Vなので、まー電源は 450V 120mA で。


で、上記の参考回路によると、NFBレス。UL帰還だけでよいという、

これまた拙者が自作してたWE329Aと同じ思想。 


どうにかして、あの不自然なNFBの音がどうにかならんかと、

そんなものは、UL、ウルトラリニア接続で十分というアメリカのビルダーが出現してくれた。

ありがたい。


https://diyaudioprojects.com/Tubes/KT77-Push-Pull-Tube-Amp/
6SL7 SRPP / KT77 Class-A Push-Pull Tube Amplifier


よく見たら、既に10年前以上に謎のSRPP-PPの回路図が・・・。

これも自作したくなる・・・。


自作ネタ、つきない、きりない、、、。

nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽