9497? 497mk2? Belden? [--350B]
手持ちの、ゴールデンドラゴンの８０７の真空管。
電圧増幅はプスバンの６ＳＮ７。
上の写真がウエスタンエレクトリックのブラックエナメルのスピーカーケーブル。
下の写真がＢｅｌｄｅｎの４９７ｍｋ２、ウミヘビ。
https://kanjitsu.com/product/studio497mk2/
STUDIO497Mk2
https://www.beldenstore.jp/
トモカ
https://www.belden.com/
本家、ベルデン
えー、上記写真の４９７ｍｋ２ベルデンのウミヘビのスピーカーケーブルなのですが
もしかすると２０年前ぐらいに秋葉で購入してまして、記憶がアイマイミーマインちゃんなのですが。
えー、曖昧だけど、確か、たぶん、おそらく、ダイナミックオーディオだったような。
オーディオ初心者の頃は、ラジオセンターにダイナミックオーディオ中古店があって
そこの店員さんが、とても優しい人で初心者の頃、大変お世話になった、アイマイミーマイン。
最初、初心者なので、おすすめのスピーカーケーブルを聴いたらベルデンの７０８か７１８か？
で買って、その時はヤマハのNS1000のセンモニに接続して、良好な変化があって。
その後、真空管アンプに合うスピーカーケーブル？ OR
昔のダイアトーンの２WAYに合うスピーカーケーブル？
どちらかで聞いたらウミヘビを進められたような・・・。
で買ったけど、その時は良好な結果が得られず。
スピーカーを変更するごとにウミヘビを使用してきましたが、良好な結果は得られず・・・。
今回、テクニクスのスピーカー
https://jp.technics.com/products/c600/speaker/
SB-C600
に接続、アライヤダ、ウエスタンよりボーカルがリアルで・・・。
まー、それならRCAケーブルもウミヘビにしようかしらと色々と調べると、アレアレと。
で、拙者の 497mk2のケーブルに印字されている文字を見て見たら。
「BELDEN-M STUDIO497MK2 FOR AUDIO YM29294 1902 0317 E48」
という印刷が黒側のケーブルに印字してありまして。
現行のウミヘビですと印刷されてないそうで。
で、アマゾンのレビューを見ますと現行でも良好な結果が出ているようで。
497mk2が日本製らしいのですが、音質が良好です。
で、想像するにＯＥＭ供給で日本製を作ったのでは？
真空管ではよくある話。 ベルデンからライセンス契約からのＭＫ２かなと。
で、ＭＫ２って名前にしたぐらいなので、ちょっと部材を良いのに変更してるのかな？と。
で、思うに。２０００年前後ぐらいから鉛フリーが始まって
本国のデータシートを見るとローズ２対応とか書いてあるので
２０００年前後に生産されたのと、ローズ対応後に生産されたのと
多少の音色に変化があってもアレかなと。
現行と昔でも、それなりに美音が出るケーブルを製造してるってのも凄いかなと。
ツイストしてあるのでＲＣＡケーブルを自作するのが困難なので作るか未定ですが
昔と今のケーブルの音色を比べたところで、５０ポ１００ポかなと。
さすれば、色々なケーブルを買って自分の好きな音、音色を探す事にセイを出される事が良いかと。
拙者がおすすめは、
ベルデン スタジオ７０８系 細い太いは好みで。
ベルデン ９４９７ウミヘビ 昔は５００円ぐらい・・・今でもコスパ良好
ウエスタンエレクトリック ブラックエナメル 不思議な音がするケーブル。
日本製の銅線、太いの細いの、ダイエイ、オヤイデ、その他もろもろ
銅線は錆びるので酸化するので、長持ちさせるならメッキ線。
銅線は錆びるけど、銅線の音も中々。
結局、ちょっと散財しないと、好み見つからず。
結局、部屋とスピーカーとアンプの組み合わせで激変するので、自分で買って聞く以外にナシ。
セトロン JAN８０７ [--350B]
セトロンのジャン８０７。 確か、うる覚え、秋葉原の・・・。
そこまで激安でもないですが、セトロンなので、３００Bで有名なのでバイナウした気が。
数か月の使用で残念ながらベースがルーズになってしまい、白いパテで補修しました。
手持ちの白いエポキシパテがあったのでそれで固定したのでベース周りが白くなってます。
変換コネクタのUS６ｐコネクタはクラシックコンポーネントでゲットしたような。
プレート用に横にドリルで穴をあけてあります。
新品なので頑丈かと思いましたが、真空管の交換時、あっけなくガイドキーがポッキリ。
暇があったら作り直したい。
悟りオーディオ・レイアウト変更 [--350B]
東京も雪で大変な事になってる。救急車の音と雷と。
なんで雪の日に、夜、夜中に雷が鳴るのか不思議でならない。
左から、長生きしているマリモ。
https://www.fukumitsuya.co.jp/
石川 かがtobi
https://www.tengumai.co.jp/
石川 天狗舞
かがとびの日本酒は、ビンに辛口とあるのでさぞや辛口かと思ったら、スッキリ辛口で
それほど辛くなくて良好。 いつぞや、旅館で飲んだ日本酒が物凄いパンチのある辛口で、
飲んだ後も口の中が辛くて、それはそれで大変だったイメージ。
天狗舞も飲みやすかった。 近所のスーパーで在庫がなくなり終了。
オーディオのセッティングレイアウトを変更しました。
今まではピュアオーディオ的、耳の高さにスピーカー、ツイーターを合わせる等々してきましたが
長時間聴くと耳が痛くなりますので止めました。
スピーカーは内向きで、主役のアンプを真ん中に。
こんなセッティングでも同軸なので定位は良好で真ん中でステレオ感爆発です。
この８０７の真空管を買った理由は見た通り。
やたらにマイカが真っ白。
こんな真っ白なマイカの真空管をみた事ない。
８０７の真空管らしい、トッププレート。
個人的にはトッププレートの方が真空管らしい。
THE 真空管、 っていうと１００キンっぽく安っぽい気がしないでもないが。
３５０B→８０７の変換ソケットは自作。
チャイナの６ＳＮ７、略してエヌナナ。
エレキットの２Ａ３からの流れでエヌナナを収集。
ワリトメインで使用しているのに、焼きが入らない。
確か秋葉原のアポロで激安１野口だったような。
あーいつぞやの野口さんも、可愛い女子だったなぁ～。合体しとけばよかったなぁ～、後悔。
悟りオーディオ、オーディオニルバーナ [--350B]
バイク乗りも、場所によっては耳栓必須。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d82dbefbf02387f63ed56aafda77ee4e6d81cfa?page=1
Mrs. GREEN APPLEのボーカル・大森元貴さん発症の突発性難聴 無意識に忍び寄る耳の病の正体
オーディオマニアも他人事ではない、突発性難聴。
拙者は、オーディオマニア、某映画会社の検証で耳鳴りが発症しました。
上記のナリピタンを数年である程度症状が緩和しましたが、最近、チンコに違和感が出るように
なったので飲んでませんが・・・。今も耳鳴り、聴覚過敏です。
耳鳴りは、オーディオの音量を大きい音で数時間、または、ライブ会場、電車でのイヤホン、ヘッドホン
本人の仕事の疲れ、飲酒しながらの音楽鑑賞、映画鑑賞・・・。
当たり前ですが、人によって症状が違うので、生まれつき耳が敏感な人もいれば鈍感な人もいますので
何ともいえませんが。WEBで調べると、ライブ会場で音楽を聴いたら耳鳴りになったとか
もう、症状の発症が人それぞれで。
耳鳴りも突発性難聴も、音を聞きすぎない事、音量を上げすぎない事が重要かと。
となると。
小音量でリニアリティの良い、低音が出るスピーカーとなると、
バスレフ、ダブルバスレフ。 同軸のスピーカーならナオ良し。
となると。
同軸のスピーカーは、KEF、タンノイ、テクニクス、Fyne Audio の４択。
昔はTEACも出てたので、あれですが、中古のスピーカーは個人的にはナシ。
前任のマニアの癖がついているのでナシ。
現代の曲を聴くなら、現代のスピーカー。
昔の曲を聴くなら、昔のビンテージスピーカー。
日本人を聴くなら、日本製のスピーカー。
アメリカ人を聴くなら、アメリカ製のスピーカー。
イギリス人を聴くなら、イギリス製のスピーカー。
まー、これが道理かなと。もちろん例外はあり。
同軸の自作スピーカーもナシ。散財したものの、低音を出すのにノウハウが大変。
そもそも、自作スピーカーで、右のスピーカーと左のスピーカーで同じ音を出すのが大変。
まず、メーカー製で音を決めて、それから自作で楽しむと変に散財しなくてよろしいかと。
アンプ的には、Tr → FET → 真空管 の順番で真空管の音が耳に優しい。
長時間聴く場合は、とにかく小音量＋真空管アンプがベストかな。
まー、でも、長時間はやめた方がよさそうですな。
長時間の聞き流しも好きだし、ラジオを聞き流すのも好きだけど、やめた方がよいか。
https://www.1242.com/jinseisoudan/
人生には様々な喜びがあり、同時に苦しみや悩みもあります。人に言えない、誰にも相談できない、悩みや苦しみ。そんな時いくらかお役に立てれば…というのが、この番組です。各界の専門家があなたのご相談に応じます。
定番の固定バイアス回路、調整。
いちいち後ろを開けるのが面倒だけど、それぐらいが丁度良い。
DMMテスターのスイッチを入れたい。
８０７で５ケツ。
https://jp.technics.com/products/c600/speaker/
SB-C600
能率の低いスピーカーは、パワーで押し切る。
と言ってもシングルの真空管アンプは、５W程度。
地味。
ただ、８０７は真空管だと激安と言いたいが、最近、値上がりのような気もしないでもない。
８０７と言えども、銘柄によって音色が違う。５０歩１００歩。
あけおめことよろ、３ケツから５ケツに変更 [--350B]
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年早々、家でダラダラタイム、酒のみタイム。
３５０Bの、ｗｓ－３５０ｂ、キット屋のキットをオクで格安で落札。
手持ちのスピーカーがフルレンジスピーカーなので、とりあえずサンケツに変更して聞いてましたが
https://jp.technics.com/products/c600/speaker/
SB-C600
去年は、思い切って、テクニクス、パナソニックの同軸スピーカーを入手。
このスピーカーの傾向と対策については、パワーで押し切る。
ホンダの、パワーオブザドリーム的な、とにかく、モアパワーって程でもないけど
真空管アンプ、このスピーカーの場合であれば５W以上でパワーで押し切るのが良好と判断。
ですので、ノーマルの５ケツにフルパワーに戻しました。
よくよく考えると、このキット屋のアンプもチャレンジジョイ的な、メーカー製なのに
５ケツのアンプは、確かにキットで無かった気もしないでもない気がします。
イザ、５ケツに戻して、３５０Ｂの真空管にして、視聴してますが、良好です。
５ケツの音はザラザラ的で透明感がないようなイメージがありますが。
スピーカーとの相性であれば、５ケツの方が良好です。
低音が薄めで、ボーカル濃いめか。
低音が濃いめで、ボーカル薄めか。
まーラーメンみたいなもんですよ。
自作ＤＡＣは、拙者の中で流行のクリスタルＤＡＣ。
前任のユーザーは、それ程鳴らし慣らし切ってないような状態の３５０Ｂの真空管。
ほんのり焼きが見えるので半年ぐらいで、この音に飽きてしまったのでしょうか。
スピーカーとの相性がありますから難しい所です。
自作する楽しさがあるとはいえ、自作して半年後にドナドナ・・・。
前段の６ＳＮ７のエヌナナは、ロシア製。ちょっと音がクールすぎるかなぁー。
うる覚え、秋葉原のサンエイで格安で売っていたような・・・。
YOASOBI「アイドル」 Official Music Video
ユーチューブの音楽で、ブログに貼り付けられる動画と、貼り付けられない動画があって、
こげな有名な音楽が貼り付けられる・・・。
今の時代、少しでも色々な人に聞いてもらえるかがカギというか、テンションというか。
このアイドルの歌のなんとも皮肉たっぷりの歌詞が最高ですね。
こんなん聞いたら誰もアイドルなんてやりたいと思わない気がしますが
小さい子供は、曲を聞いても綺麗な所しか理解して、綺麗な所しか聞こえないのでしょうねぇー。
いやぁー、素晴らしい。
日本人の音楽は、日本製のスピーカーで聞くに限りますな。
WHAM! ラスト・クリスマス Last Christmas☆☆.｡.☆彡（1984年）
https://utaten.com/specialArticle/index/7936
ワム!「ラスト・クリスマス」歌詞の意味は？クリスマスに起きた切ない出来事を考察
寂しいクリスマスだった。 この寂しいのは世の中が不景気だから良くない。
この不景気の原因は、誰が悪い。その悪いヤツに復習的悪い思考・・・。
世の中、クリスマスになると、とってつけたような手をつないだ、糞カップルが・・・。
その怒りを全て解決してくれる、ワムの歌。 それも、デパート、スーパー、どこでもかかってる。
世の中不思議というか何というか。
こげな、ラストクリスマス、ラストクリスマス聞いていればカップルは危険極まりない。
聞いたカップルの無意識に入り込んだら、ハイ終了。お別れですよ。最後のクリスマスになる事必至。
ワムのこの曲が、十二分に発揮されておりますので。
拙者が世の中に復習するまでもなく、まーもちろん、そんな暇あるワケでもなく。
あーワム、ありがとう。
あーワム、サンキューベリーマッチ！！！、Thank you very much！！！
807という選択もある [--350B]
繰り返す、ポリリズム、あの頃は、恋だね。
プレート電流を７０ｍAに設定。
グリッド電圧は、LM337で綺麗なDC電圧を印加。
直熱管に負けず劣らず、優しいサンケツサウンド。
真空管は、NU 。 ヌーです。
たぶん、秋葉原で格安で入手したと思いますが、記憶にございません。
８０７の真空管は、基本、安値。
この安値でこの音ならママもOKだと思います。
トッププレートも昔なオールド感があってよろしい。
グロー放電も綺麗に見える。
玉転がし。
楽しい。
テレフケンおまえもか！ [--350B]
繰り返す、ポリリズム。
プレート電流を７０ｍAに設定。
グリッド電圧は、LM337で綺麗なDC電圧を印加。
LM337だと３０V以上が作れない。あ、でもあれか。トランジスタかませば。
偽物かとおもっていたテレフケンも、じつはそうでなくて
西ドイツ製だった。
音はテレフケンサウンド。
癒し。ウエスタンエレクトリックとテレフケンは、それぞれトーンを持ってる。
凄い真空管だよ。
そうなるよね。
KT150 大爆発 関東地方節電命令発動後解除 [--350B]
気温が上昇してきたので、冬アンプの聞き納め。
発熱量が大きい真空管アンプは、部屋の温度を上げる電熱器にもなる。
プレート電流を７０ｍAに設定。
グリッド電圧は、LM337で綺麗なDC電圧を印加。
個人的には固定バイアス、ＦＩＸの方が音がいい。
そんなに期待しないで３結で聞いたのがよかったのか・・・
直熱管と十分戦える個性が大爆発。
ＫＴ１５０、今頃になって買っておいてよかった。
低音と高音が、とにかく良く飛ぶ。ＫＴ系の血流がよく出た。
ぼうねつ管が直熱管よりいい面が出た。
そもそもエージングがかかる真空管なのかもしれない。
新品で買ったし・・・。
これだからオーディオマニアは辞められない。
好きな音楽を片っ端から・・・・・。 タマラン。
ＫＴ１５０の真空管は、最先端のフラグシップチューブだったけど
残念ながら新しく、ＫＴ１７０がリリース。
問題は、ロシア製なので今後輸入されない可能性がある。
もしかすると、ロシア製の真空管が買えなくなる？
どうなるのか。
速く戦争が終われば。
