aitendo DSP6951 充電機能追加 [--aitendo DSP6951 V2]
いつぞや作ったDSPラジオですが、その後、機能を追加していたのですが
ブログに上げる事をスッコリ忘れてました。
①リチウムバッテリー充電IC基盤追加。
②スマホで劣化したリチウムバッテリー追加。
電源をONすると、LEDが光り、液晶画面が時計からラジオの周波数に変わる。
100キンで裏蓋も売っていたので、裏蓋で密閉しました。
なので、密閉のエンクロージャー的に低音が若干でます。
奥行きもあるし、バッテリー駆動なので、持ち運びもOKです。
いつぞやの311みたいに停電要請なり、地震が来ても数日は行ける?
いずれロードテストもしないと・・・。
充電基盤とスマホバッテリー。
このスマホで劣化したバッテリーを数日使用してましたが最後は充電できなくなり
バッテリーがお亡くなりになりました。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-13288/
超小型単セル用リチウムイオン・リチウムポリマー充電コントローラ MCP73831-2ATI/OT
これまた超小型SOT-23ですが、変換基盤をかましてます。
下の蛇の目はアイテンドウ。
回路構成はデータシートどおり。
USBコネクタから充電するとLEDが光り、終了するとLEDが消えます。
ブラックボックスのICでアナログ的面白味がありませんが、便利です。
真っ暗闇で液晶が見えない、見えにくいので白LEDを追加したのですが
このLEDが電流バカ食いでミスりました。
なので光らないようにしてます。
当初は、音量が小さくて更にアンプを追加しましたが、データシートをよく見ると
DSPのICにアンプが内蔵されていたので、DSPから直結でスピーカーに接続。
このぐらいの小さいスピーカーなら問題ありませんでした。
たまーに、電源を入れて、リアル電波受信して満足してたのですが、
そういえばブログネタだとその後放置していた事に気が付いての更新。
それでついでにこの基盤を自作したブロガーを検索してみたりして。
そもそもは人柱のOMさんがたの記事を見てオモシロそうで自作するのですが
そこそこ実用レベルのケーシングをした結果をブログに上げないとイケンと思ったしだい。
20代、30代ってケースに入れないでバラックで満足して、数カ月使用して捨てる。
みたいな自作が数回つづいて、これはイカンと40代で切に思い、今に至る。
ラジオもアンプも音が出た時の喜びは変わらないのだけど。
https://radiko.jp/#!/ts/INT/20220420213000
CITY GIRLS MUSIC
まーでも、ラジコでPC→自作DAC→自作真空管アンプ→自作スピーカー
でステレオで聞いているのだけど(笑)
https://www.aitendo.com/product/9755
最強版!DSPラジオキット★表示器付★ [AKIT-6951V2D]
https://www.aitendo.com/product/15549
★やさしい版★表示器付DSPラジオキット [K-6955E]
https://www.aitendo.com/product/12259
★AM/FM/SW★高級版DSPラジオキット [AKIT-9631]
色々ありすぎで、逆に何を買っていいのか解らない。
aitendo DSP6951 ケーシング [--aitendo DSP6951 V2]
aitendo DSP6951 V2 DSPラジオのケーシングで悩んでいたのと
この白い、タクトスイッチ用のスイッチカバーの注文の仕方が解らない
検索しても出てこない、と通販らしい沼にハマってました。
ケーシングで悩んでいたのですが、とりあえずクリアケースに入れたい。
プラスチックケースに簡単に入れたい。 で、 近所のセリア100キンに
透明アクリルケース? に入りそうな感じの手ごたえを感じつつ
このアクリルケースにスピーカーとアンプも実装しないといけない。
はてさてと試行錯誤して、基盤を真ん中、スピーカーを重り的に左右に。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06560/
BU7150使用 超小型・低電圧駆動アンプモジュール(85mW/1.5V)
ICからステレオアウトがあって、直接スピーカーを繋げてみて音量が小さい感じがしたので
小形のアンプを検討しました。ニッケル水素電池1.2Vx2の2.4でも動作します。
なので低電圧で動作するロームICのBU7150をチョイスしてみました。
この低電圧系のICを調べてみると、定番のLM386とTDA2822とBU7150の三択になりました。
D級だともうちょっと種類がありますがラジオなのでD級は却下。
小形で実装が楽で、音の聞いた事のないICとなると選択肢はBU7150に決定。
基盤は小型スピーカーに直結して動作チェック。
当初、音が出なくてビビりましたが、配線ミス。簡単なモノだけに甘くみたのか。
スグ気が付いて、修正、音出し。 そこそこの音量を確認。音質も良さそうな雰囲気。
アクリルケースに基盤をねじ止めすると、LEDがアクリルに当たってるので再度穴開け。
FM用のアンテナ用の穴も追加加工。
アクリルケースの穴あけが、慎重を要するものの、100キンの材質が違うのか
丁寧に作業すれば、そこそこ行ける。
基盤、スピーカー、ボリュームを取り付け、動作チェック、問題なし。
右下スピーカーの亀裂が目立つ。 今回もアルミと同様にポンチを打っていたのだが
最後にリキんで、ポンチに力が入って、バリっとヒビ。 アクリルはポンチ不要だすな。
4mm穴までは、軽い力でOK。 6mmは慎重に力を入れれば問題ない。
少しでも力を入れるとバリっといく。
まー、でも、100円だし。
DSPラジオなので小型のAMアンテナでも良好な受信。
周波数のロータリーエンコーダーに大き目のボリュームをチョイス。
ちょっとした無線機っぽい雰囲気を出そうと、液晶パネルの隣に設置したけど
アップ、ダウンキーで簡単に周波数を設定できるので、周波数のボリュームは意外に触らなくて
残念。
aitendo DSP6951 V2 DSPラジオ [--aitendo DSP6951 V2]
https://www.aitendo.com/product/9755
最強版!DSPラジオキット★表示器付★ [AKIT-6951V2D]
ラジオブーム止まらず。 ロウガンが進行する中、早めのSOPにチャレンジしておかないとやばい。
丁度良いSOPのラジオキットがアイテンドウにあるので、久々にSOPに挑戦してみる。
SOPのICがおもむろに梱包されているが、ICの足に曲がり、折れはない。奇跡なのか?
道具箱の中に入っている半田吸い取り線を探すのに時間がかかった、が杞憂であった。
特に使用する事はなかった。
SOPにチャレンジするにあたり、一番最初に重要なのが、ICのマウント。
最初のマウントが成功すれば半田付けはそれほどでもないと思っている。
ただ、最初のマウントを裸眼で作業して曲がったらアウトになること請け合いである。
裸眼でマウントが上手くいかないので家にあった虫眼鏡とピンセットでセンターマウントする。
後は、裸眼で丁寧に1ピンづつ半田付け。 久しぶりなのでちょっと自信がないが・・・。
裸眼だとこんなもんだと思う。
LCDの半田付けもピンのピッチが狭いので気をつかう。
SOP SOP LCD の緊張の半田付けが終了すれば、後のディスクリートは余裕。
裏面。
データシートの電圧の上限があやふやなので、昇圧DC-DCを使用して電圧を探りつつ。
アンテナは適当な裸線。 小型のスピーカー。
ロータリースイッチは、この本体を何かのケースに入れたいので空中配線。
電源をオンして、解りやすい エイトポイントゼロ、東京FM800 から受信。
LCDに周波数が出ると解りやすい。受信感度も周波数の上に表示される。
チューニングのLEDも光る。
裸線のアンテナで一番感度の悪い東京FMを綺麗に受信できるのは凄い。
DSPラジオなので周波数がちょっとでもズレるとチューニングLEDが消える。
東京FMも辛うじて聞こえる程度。流石のDSPという所か。
DSPラジオだけあって検索機能がついているのが便利。
アンテナがしょぼいので検索しても停止しない・・・。
AM用バーアンテナをつけ忘れた。
説明書がないのでボタンの使い方がサッパリ解らん。
なんかカッコいいケースに入れてあげたいな。
老眼のおっさんをスキになってくれる女子とか存在するのかなぁー。
あー、彼女欲しい。あーおっぱいもみたい。風俗行きたくない。
おっぱいパブとか絶対行きたくない。
キャバクラ行くなら、ハイグリップタイヤが欲しい。