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aitendo DSP6951 ケーシング [--aitendo DSP6951 V2]

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aitendo DSP6951 V2 DSPラジオのケーシングで悩んでいたのと

この白い、タクトスイッチ用のスイッチカバーの注文の仕方が解らない

検索しても出てこない、と通販らしい沼にハマってました。

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ケーシングで悩んでいたのですが、とりあえずクリアケースに入れたい。

プラスチックケースに簡単に入れたい。 で、 近所のセリア100キンに

透明アクリルケース? に入りそうな感じの手ごたえを感じつつ

このアクリルケースにスピーカーとアンプも実装しないといけない。

はてさてと試行錯誤して、基盤を真ん中、スピーカーを重り的に左右に。

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https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06560/
BU7150使用 超小型・低電圧駆動アンプモジュール(85mW/1.5V)

ICからステレオアウトがあって、直接スピーカーを繋げてみて音量が小さい感じがしたので

小形のアンプを検討しました。ニッケル水素電池1.2Vx2の2.4でも動作します。

なので低電圧で動作するロームICのBU7150をチョイスしてみました。

この低電圧系のICを調べてみると、定番のLM386とTDA2822とBU7150の三択になりました。

D級だともうちょっと種類がありますがラジオなのでD級は却下。

小形で実装が楽で、音の聞いた事のないICとなると選択肢はBU7150に決定。


基盤は小型スピーカーに直結して動作チェック。

当初、音が出なくてビビりましたが、配線ミス。簡単なモノだけに甘くみたのか。

スグ気が付いて、修正、音出し。 そこそこの音量を確認。音質も良さそうな雰囲気。

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アクリルケースに基盤をねじ止めすると、LEDがアクリルに当たってるので再度穴開け。

FM用のアンテナ用の穴も追加加工。

アクリルケースの穴あけが、慎重を要するものの、100キンの材質が違うのか

丁寧に作業すれば、そこそこ行ける。

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基盤、スピーカー、ボリュームを取り付け、動作チェック、問題なし。


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右下スピーカーの亀裂が目立つ。 今回もアルミと同様にポンチを打っていたのだが

最後にリキんで、ポンチに力が入って、バリっとヒビ。 アクリルはポンチ不要だすな。

4mm穴までは、軽い力でOK。 6mmは慎重に力を入れれば問題ない。

少しでも力を入れるとバリっといく。

まー、でも、100円だし。

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DSPラジオなので小型のAMアンテナでも良好な受信。

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周波数のロータリーエンコーダーに大き目のボリュームをチョイス。

ちょっとした無線機っぽい雰囲気を出そうと、液晶パネルの隣に設置したけど

アップ、ダウンキーで簡単に周波数を設定できるので、周波数のボリュームは意外に触らなくて

残念。













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コメント 2

秋葉

すぽんとけーら、すぽんととーる、ねんころりーん
by 秋葉 (2020-09-12 19:08) 

mugenrider

秋葉様

おっしゃっている意味が解りません。
by mugenrider (2020-09-12 23:45) 

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