TDA1543 NOS DAC No3 DIY NOWWW!!!!!!! [--TDA1543 NOS DAC]
風邪で会社を休んで、やる事といえば、、、。
http://cat0048.my.coocan.jp/tda1534a_cs8416/TDA1543IV_FET.html
JFETを使ったI/V変換
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-11509/
Pch J-FET 2SJ498-C
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4L7L
東芝(TOSHIBA) 1S1588-LB5 ※廃番品、有鉛品となります。
そろそろ怒られそうな気がしないでもないですが、上記回路の〇パクリ。
J-FETは秋月で5個セット。
1S1588は期待の有鉛で音が良さそう。千石で予備を含めて4個。
後は手持ち。
LM317までは繰り返しながらも、前回の電源をミスっているので慎重になりつつ。
1.5kの抵抗が手持ちにないものの、3kがメニーメニーなので3kパラで1.5k。
んー、イザ、写真で見るとパラ抵抗が、ダサい、格好悪いが、まーいいか。
最近、12V程度の電子工作から離れていたのもあって、電解コンデンサが余っているので、
空いているスペースは、とにかく電解コンデンサで埋めるw。
久々の、気温が20度前後なら、CSPPより2A3の方が温度的にはシックリ。
EL84のCSPPは小さく作ったし、放熱の穴がないので熱々なのが気になる所。
単線のワイヤーワールドのスピーカーケーブルだと音がシャリついたので選手交代。
死蔵していたフランス製のリアルケーブルを接続して。
https://www.real-cable.com/
REAL CABLE - Entreprise de productions de câble et accessoires électroniques à Guillerval
思惑はドンピシャで、2A3の滑らかヌメヌメユルユルサウンド。
それでいて柔らかいボーカルにウットリ。
これでこそ、これこそ2A3の真骨頂。
シングルアンプは単線意外が良好な気がしてならない。
センターのバルーンの真空管は、プスバン2A3で、お高い真空管。
右は、ゴールデンドラゴンの2A3。
https://jp.technics.com/products/c600/speaker/
SB-C600
テクニクスの低能率スピーカーで3W程度のミニワッターで、シングルアンプで鳴りきるのが心配
でしたが、それは杞憂に終わりました。
3Wのシングルアンプでも、タムラの電源トランス、タムラのアウトプットトランスでもないですが
2A3の真空管アンプらしいユルユルサウンドが出つつも、低音もそれなりに出ていて
特にバランスは悪くありません。
CSPPやFET,トランジスタアンプからすると、それなりに見劣りする部分はありますが
それはそれで、シングルアンプにしか出ないシンプルかつストーレートな表現も得難い音色です。
若い頃は、すぐ悪い所や、ダメな所をつついて「悪い音」にして、さもオーディオが解った
フリを、オーディオ自慢して、悦に浸ってるケツの青いクソガキだった気もしないでもない。
残念ながら、年齢を重ねて、大人になってしまって。
そのアンプの良い所を見る目線を悟ったというか。
まー仏陀的には、全てを捨ててしまうのが究極なので悟りとはまた別の知恵なのかもしれないけど。
能率の低いスピーカーだと低ワットの10W以下のアンプは、基本的には鳴りにくいし
実際、そこは経験ずみなので心配でしたが。
年齢的なのか、テクニクスのスピーカーが素晴らしいのか
これもオーディオの不思議なのか???
http://www.op316.com/tubes/mw/mw-171a-rev.htm
改訂版直熱管171A/71Aミニワッター
https://www2.big.or.jp/~sunaudio/
ヨーロッパ規格をクリアーした日本で唯一の真空管アンプキット。
電源トランス、アウトプットトランスは、ほぼほぼ2A3専用と言っても過言ではないタムラトランス。
回路はペルケ先生の直結ミニワッターの回路に2A3用にロードラインとカソード抵抗の再計算のみ。
直結で、ハイブリッドで、タムラのトランスで統一した2A3で日曜の昼間に音楽鑑賞に浸る。
タマランっすね。
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