CSPP ProJect 2022 GND [--EL84 CSPP]
こんばんわ、「チャラーン!」
日曜の朝から、のんびり、映画鑑賞。
小松菜奈さんが、カワイイ。
17才アルバイト、45才のファミレス店長の、実らない、実るのか恋愛。
年齢を重ねると、見方も変わって、これまた楽しい。
話もポンポン進むし、、、そして、主役のアルバイトにみんな優しい。
見方を変えると、意外に、注意してくれる事って優しい事よね。
まー、ただ注意されると、イラっとするけど。
GND問題検討中。
昔のMJを見て、ニヤニヤしつつ。
6L6も、これまた、美音になりにくいというか。
6V6と6L6は、イマイチ納得のする音を出せてない。
カソフォロ、カソードチョーク、も試してみたい。
これまたMJのGNDの落とし方も色々で。
表紙のEL84、ラックスマンの記事も気になりつつ。
https://www.luxman.co.jp/product/sq-n150
真空管プリメインアンプ
SQ-N150
ラックスマンのHPに行ったら、ハラワタ写真があるのでGNDを参考にしつつ。
電源とグランドをわざわざスズメッキ線でバイパスさせていて
これは何と思っていたのですが、解りました。
電源とグランドの電流が多い所だと、基盤のパターンだと音が悪い。
で、わざわざスズメッキ線でバイパス。凝ったつくり。
なので自作派は、GNDと電源はAWG18ぐらいですかね、なるべく太目か。
もしかすると、このアンプはオール手作業半田かもしれない。
取説を見ると回路図の簡単なブロックダイアグラムをみて
EL84固定バイアス回路で、びっくりこいた。
これでラックスマンの細いと思われるトランスでしょ。
これは美音がでそうな気がしてならない。
GNDは、やはり大きいコンデンサから落としている感じ。
https://afroaudio.jp/products/detail.php?product_id=9643
Mcintosh MC275 復刻 第五世代 パワーアンプ
再びマッキンの最新の275のハラワタ。
マッキンのアメリカ的、合理的というか、基盤が壊れたら、丸ごと交換可能でラックスマンと
比べると、ラックスマンは修理が大変そうだけど回路設計がアレで長期保証ですからね。
マッキンのGNDは、ACコンセントをシャーシアース、アウトプットトランスをシャーシアース、
入力のRCAも直でシャーシアース、、、。
実態配線図を考慮した回路図をサクッと。
コンデンサの下GND落とし。
FET後の綺麗なDC下のGND落とし。
ここら辺が落とし所かなと。