後半戦のワイコ攻略法 [--夏みかん]
みなさんこんばんは。いつぞやのレブル1200が、上記コースをスラスラ走ってたのに驚愕しました。
毎度のワイコのコースをざっくりGoogleMAPの写真から。
①直線パイロンスラローム
②直線・直線
③オフセットパイロンスラローム
※速度制限はありません。追い抜きは禁止。
上記コースをスムーズに走れれば、ワイコ卒業です。個人的にチドリと一本橋はいらない。
今まで10年以上、1000人以上見てますが、上記コースのレベルなら練習すれば問題ないと思います。
拙者の走行時を言葉で表現すると。
①直線パイロンスラローム→半開リアブレーキ
②直線・直線→全開全閉ブレーキセルフステア外足
③オフセットパイロンスラローム→全開全閉ブレーキセルフステア外足リアブレーキ
富豪さんにS1000R 121kW(165ps)/11,000rpmを試乗させていただいた時も、アクセル全開です。
最近の大型バイクで高性能なインジェクションの場合は、ほぼほぼキャブと同様な動きになりますので
アクセル全開にして、スグ100%のパワーがでる事はありません。
アクセル全開にしたとき、まず、空白の時間があってそれからCPUが計算して今現在の最高のパワーを出します。
ですので、低速であっても全開にできますし、そのバイクを乗りこなした、使い切った感がでます。
200馬力のスーパースポーツは注意ですが・・・。
拙者も初心者の頃は、直線パイロンスラロームの最後の方でお釣りがでてきて、よくパイロンを倒してました。
そこら辺は、知り合いの指導員、おっとっと氏にライディングを見てもらって修正してました。
初心者の頃は、「全て最初の入口」で決まってくるような気がします。
上手になるとお釣りをリアブレーキで調整できますが、初心者の頃は、中々難しいと思います。
ですので、パイスラ・オフセットの最初の入口は必ず外から大き目に入ると上手くいくと思います。
指導員が初心者を誘導する時は、大袈裟ぐらいに外から入るように誘導するのがキモでしょうか。
上手な方の動画を発見したのでペタリ。パイスラの舵角感がいっすね。
拙者の試乗した中で難しいバイクを順番で表すと
①ドカティモンスター
②モトグッチ
③KTM
④アプリリア
⑤BMW R系
動画でもおっしゃってますが、ビッグツインは全般的に難しいです。
VTR250ぐらいになると簡単すぎてアレかもしれませんが。
ナッチャンのラジオで、バイクのグローブはマストとか言ってたのを思い出した。