WE329A 美音爆発中、天体観測 [--WE329A]
こんばんは、マルメラードフどえす。
6SN7 SRPP + 自己バイアス。
アウトプットトランスは、タンゴ。
今は美音。 固定バイアスと音の差はほとんどなし。
6SN7と12AT7の音の差も感じない。
これも、結果的には、アレっす。
久々に電源を入れたので、ホコリまみれ・・・。
それだけアレだったって事だすな。
WE的、ウエスタンエレクトリックの真空管の音は、どういう音ですか?
と聞かれれば、「男っぽい音」「カッコいい音」
DUMONTのOEMだけど、音はWE。
本日の月。
前回の月食は、安土桃山時代。
月が欠ける、色が変色する、見ていて不思議MAX。
会社休んで、酒でも飲みながら見ればよかった。
「音響観測」
見えない音を聞こうとして・・・新たにアンプを作り込んで・・・
2A3HB to おんにょさん to ARITOさん [--2A3 hybrid]
https://onnyo01.hatenablog.com/
おんにょの真空管オーディオ
http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/index.html
ありとな世界
こんばんは、「罪と罰」です。
自作真空管アンプでネット界隈では、知らない人はいないと思われますが一応リンク。
SG-205Dで自作アンプしてる、おんにょさんのブログを参考にしつつ。
ARITOさんのアウトプットトランスはWE329Aで使用しつつ。
で。
ARITOさんの300Bの回路図を見て、 205D、2A3、300Bのハイブリッド回路は、これだなと。
なので。
これからの予定は未定。
①SG-205Dを専用で、また、1台自作。回路は、?
②WE205Dを専用で、また、1台自作。回路は、?
③2A3の回路を、ARITOさんの回路に寄せる、似せる?
④CSPPを作る。
どっから手をつけていいのかアレだけど。
とにかくCSPPも、、、ってか、もう11月だぞ。
今年終わるぞ。
あー、別の意味で、ガチでヤバイっす。
WE329A 美音爆発中 [--WE329A]
こんばんは、マルメラードフどえす。
やっぱりというか、やっとこの本領発揮。
WE329A 固定バイアス ガチで美音が出て、涙が出て来た。
いやぁー、ってか、手持ちの205Dより音いいかも。 本家のWE205Dには勝てないけれども。
これはガチでヤバイ音が出てる。幻影的、ホログラム状態、目の前にいるのかぐらいの錯覚。
コスパ最強じゃないかな。
ただ、やっぱり、元々はここまでガチの美音が出てなかったって事なので。
1段増幅の12AT7ではダミってことだすなぁー。
なんでもかんでも固定バイアスって事ではないってことだすな。
最初はフォステクスのFE87、平面バッフルで幻影的美音が出たものの低音がスカスカ。
そこから色々自作して、試行錯誤して。
アムトランスで開催されていたアタラシ先生のWE205Dの美音を聴いて。
会社の先輩宅でアルテックのA7、WE555の美音を聴いて。
WE555なんて高額すぎてねぇー。
どうにか現代のスピーカーシステムで、低音も出つつ何とかならんものかと。
WE329Aで試行錯誤、思考錯誤するものの、2本ほどヒーター断線で苦い思いをしつつ。
ヒーターエージングと遅いヒーターに対応しつつ。
まー結果、感謝ですかね。色々と。
至福の時 [--WE205D]
こんばんは、ラスコーリニコフでーす。
シャンガン、Shuguang、ショッコウのSG-205Dに交換してみて、聞いてみる。
プスバンのWE205Dと音が違うが基本的な音に変化なし。美音。
触ってみると、メチャ熱い・・・。
あー、ヒーター電圧がアレなのか。
プスバンのWE205Dと、DACなDAコンバーターをモジョ、MOJOに交換。
これまた、バッテリー駆動、FPGAの正確なサウンド。
この組み合わせも悪くない。
結局のところ、直熱は直結に限るのかなぁー。
鳴らない鳴らないと思って、ついついプレート電流が上がってしまって。
30mAで連続駆動して数年使用してゲッターが少し減ったものの、
15mAで触れるぐらいならゲッターが減らない気がしてならない。
ショッコウのSG-205Dは大量にゲッターが吹いてあってギンギン銀色だけど。
まー、どちらにしてもミニワッター電力駆動でいけば余裕で10年以上大丈夫そう。
もしかすると拙者の寿命より・・・。
動作点がアレなので、再度電源電圧の見直し。
4.5Vのヒーター電圧は6.3Vをセメント抵抗で降圧して高熱を発しているので
あれなら、もう、あれか、オーダーで巻いてもらうか。
長い旅路の果てに・・・ [--WE205D]
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バスレフ型エンクロージャーキット レゾンデートルBR ペア
こんばんは、ドストエフスキーです。
最近メインで使用してるパイオニアのスピーカー。
トランジスタアンプを使用していて、イマイチ音が気持ち良くない?
そういえば、真空管アンプ用に12Ωの直列で使用してた。
低インピーダンスを駆動できるトランジスタアンプで12Ωは、モッタイナイ。
昔メインで使用してたスピーカー、mhiのEvidence”MM01Aでツイーターの接続用に使用してた
銀線をつかってパラで接続してみたら、あら不思議。
メッチャいい音で音楽が鳴り出した?。
こりゃー真空管アンプも鳴るんでないかい?
手持ちの真空管アンプをとっかえひっかえしてみると、みんな鳴る。
3Ωのパラ接続の方が真空管の余韻、艶、残響、生々しい感じなど良い所出まくり。
205Dだけ鳴らない。 なんで?。
そういえば、71AをWE101D用に改造したアンプが使用できるかも。
WE101Dと205Dは兄弟ってかほとんど同じ。
試しに、プスバンのWE205Dを実装したら、鳴る。
本家のウエスタンエレクトリックなWEまでいかないものの
今までで一番のコッテリWEサウンドに近い・・・。
はぁー、嫌になるねぇー。
結論
①直熱管の固定バイアスは考え物。
②6SN7でドライブしきれてない。
③アウトプットトランスの相性。
色々ありすぎてアレですが、トランジスタアンプの回路からすると
電圧増幅、エミッタフォロワ、プッシュプル。
固定バイアスだと、余計に、カソフォロか何かで強力にドライブしないとダメなのかも。
なのでN7の1段でドライブする事がそもそもの間違いだったのかも。
まー、でも、間違いに気がついたのでアレだけど。
それにしても、時間がかかりスギというか、何というか本中華。
誰もやってなさそうなモノっては理由があって、それなりにリスクがあるのかも。
205Dをドライブする基本回路って事になるとトランスドライブか?って事になりそうだけど
重たいアンプは嫌なのよねぇー(笑)
なるべく小さく、軽く作りたい(笑)
ミューとかそういう問題でもなく相性な気がしないでもない。
12AT7か12AX7か、WEでソロエルか。
95dB以上のスピーカーだと気が付かない可能性があるし。
まぁー、そう考えると6BM8とかPCL86とか、良くデキテル。
先人達の知恵の結晶と結果が出てますな。
自作アンプ、オモシロイ!、そして深い。
まー、結果的に71Aと同様、15mA程度だと真空管に触れる熱さ。
結果的に71Aと同様、超安全動作、軽い電力動作でも力強く鳴る。
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やっぱり真空管アンプを鳴らすのに必要なスペックとして90dBは欲しい。
個人の耳の性能や感度にもよるので一概に言えないけど。
結果的に、パラ接続なので93dBって事かな。
いやぁー、長かった。 苦労した。でもヒトシオ。
まー、でも、今、205Dから美音が出て本当に良かった。